8月1日(水)に、恒例の夏休み こどもクッキングを行いました!
夏休みの恒例行事となりました、こどもクッキング。
食生活改善推進員の皆さんに料理、栄養、衛生について学ぶこの教室。
毎年たくさんの参加をいただいていますが、今年は三次市甲奴健康づくりセンター「ゆげんき」の調理室と多目的室をお借りしての教室でした。
小学生は21名参加があり、食推さん8名、職場体験中の甲奴中学校2年生5名、保健師さんと子分の36名!!
部屋いっぱいの参加者で、ありがたいことです。
今回のメニューは、
・ラップサンド
・カレースープ
・ヨーグルト白玉のフルーツシロップ
の3品。
まずは、『朝ごはんを食べるといいことあるよ!』がテーマの紙芝居を。
みんな真剣に聞いてます(*^▽^*)
次はエプロンシアターで、おにぎりを食べたら・・・
食道を通って、胃へ入って、腸へ・・・
臓器の働きなど、⯑で見てわかりやすく教えていただきました。
エプロン、バンダナをつけて、ラップサンドを作ります。
4班に分かれて、食推さんに教えてもらいながら、1人1種類のラップサンドを作りました。
中学生さんも班にそれぞれ分かれて、食推さんと小学生のフォローをしてくれました。
カレースープとヨーグルト白玉は食推さんと中学生のみなさんで作ってもらい、盛り付けが済んだら『いただきます!』。
量が多いかな・・・と心配されていましたが、1・2年生でも全部食べていました。すごいッ!!
しっかり食べて、みんな元気(^_-)-☆
簡単に作れるラップサンド。
家でも作ってみるという感想が多かったですね。
今回お世話になった皆さま、ありがとうございました。