9月の折り紙教室は、17日火曜日に行いました。
なので子どもたちの参加はナシ。
秋の虫の声を聞きながら、飛蝗を折りました。
飛蝗は2種類教えていただきました。
『
精霊飛蝗』
『
殿様飛蝗』
です。
精霊飛蝗は、まず▲に折り、切ります。
1枚の▲から折り始めるのです。
▲の折り紙を中心に合わせて折ると、□になります。
飛蝗の足の部分は、できるだけ細くなるように折ったり、触覚?になるようにかぶせ折りや中割折りなど、折り紙の色々な折り方をしながら折っていきます。
精霊飛蝗が出来上がったら、
殿様飛蝗にチャレンジ!
殿様飛蝗は□の折り紙で。
途中からは
精霊飛蝗と似た折り方で。
最後はらしく、太めの体にするために広げます。
出来上がりが⯑
精霊飛蝗とはちょっと違うでしょ。
秋の夜長に折り紙で折った飛蝗を飾ってみるもの、いいのでは?
ちなみに・・・
精霊飛蝗は、なぜ精霊とつくのか。
答えは、この飛蝗が出てくる頃が、秋のお彼岸の頃だからそうです。
10月はいつも通り、第3土曜日に行います。
折る作品は、秋・・・と聞くと思い浮かぶ、
かわいい⯑動物です。
お楽しみに!!