6 月 24 日、へびくんのおさんぽで、甲奴小学校 ( 低学年 )
へ読み聞かせに行って来ました。
今回はこうぬ 図書館司書の富井さんも初めて加わって下さり、盛り沢山の時間となりました。
「まるまるまるのほん」は子供達も一緒に手や身体を使っての参加型、「わかってるもん」は思わず笑ってしまう楽しい絵本、「にんじゃあまがえる」は自然絵本、「へいわってすてきだね」は沖縄の慰霊日の式典で 6 歳の少年が読んだ詩に、長谷川義史さんが描きあげた絵本、「ほうれんそうはないています」は福島原発事故の放射能汚染と食をテーマにした絵本、これも長谷川義史さん絵。「ぐりとぐらのかいすいよく」は絵本の後にクイズをしたりアニマシオン手法を取り入れダクトを探せで子供達にも参加してもらうと、身を乗り出して答えてくれました。 ( アニマシオン手法とは、読書が好きになるように導く為に元気づけるという事 )
今までにない読み聞かせで、又子供達も読み手も楽しむ事が出来たように思います。とても勉強になり参考になったお話会でした。
7月高学年対象に行きますよ!お楽しみに!!